工事現場の責任者である工事長として、施工管理業務を行っています。現場では協力会社の職人さんへの作業指示や、安全管理、工程管理、元請の方との打合せなど、さまざまな仕事をしています。時には職人さんと一緒になって施工もします。やり甲斐を感じるときは、自分が携わった現場を道路開通後に通った時ですね。自分の仕事が社会の役に立っていることを実感できるので、「大変なこともあったけど、頑張って良かったな」と思えます。
積算と営業をできるようになることが、今の目標です。
そして、もっと新しい仕事にチャレンジし続け、今よりもさらに大きな仕事がしたいと思っています。
高速道路の仕事を日本全国で遂行しているという点です。ひとつの現場が終わった時には、自分の関わった商品が目に見える形で残り続け、多くの人の役に立つ。そんな公共性に魅力を感じ、入社を決めました。
あまり規律やマニュアルに縛られない、柔軟な社風が魅力です。特に現場においてはほとんどのことが工事長に任されているため、仕事の進め方や休日の取り方なども自由にさせてもらっています。また、人間関係がざっくばらんなところも好きですね。もちろん最低限の礼儀は必要ですが、先輩後輩問わず本音で話せる雰囲気があります。
高速道路の非常電話やハンドホールの設置を行うとともに、それに伴う電送管路の敷設も行なっています。最初は、協力会社の職人さんと一緒に作業しながら、施工の仕方を覚えていきます。また、仕事を任されるようになると、効率よく進めるために自分なりに考え実践します。上手くいった時には、やり甲斐と喜びを感じます。任せられた作業を一つ一つをこなしていくうちに自分自身がステップアップしていっていると感じられる時が特に嬉しいです。
今後は、職人としての基礎的な技術の確立と、管理業務における書類作成等にも少しずつ力を入れていきたいです。また、現場で必要になってくる資格等も順次取得していこうと思っています。
初めは、色々な現場で少し変わったことをしている仕事がしたいと考えていました。そんな時に当社のことを知り、日本全国の高速道路で重要な工事に携わっているという点に興味が湧きました。入社の決め手は、社員の方や社長との面談の際に会社と仕事への誇りと責任感が強く感じられたことです。
とにかく、“任せる”社風です。仕事に慣れてくると任せてもらえるようになります。そして、任されてからは自分のやり方で自由に進めることができ、大きなやり甲斐を感じることができます。それが、北栄電設の一番の魅力だと思います。また、先輩方とも気軽に話が出来る雰囲気が漂っている所も魅力の一つだと思います。
経理関係から、車両関係管理、備品発注、来客応対、雑務まで、幅広く事務作業を行っています。今は、私が担当する経理事務作業の効率化に力を注いでいるので、その作業を遅滞なく進めることができ、総務全体の1ヶ月の仕事の流れがスムーズに進んだ時にやり甲斐や喜びを感じますね。また、円滑なコミュニケーションのためにも、話術が上手になりたいなと思っています。
これからは、担当外の仕事内容にもアンテナを立てて、部署全体を理解できるよう努めていきたいと思っています。そうすることで、代役を任せてもらえるようになりたいですね。
高校・短大時代、毎日本社の前を自転車で通っていました。よく朝礼の風景を見て「とても活気のある会社だな」と感じていましたね。入社を決めたのは、事務職に応募し面接を受けた際、皆さんが家族のように温かく接してくれるアットホームな雰囲気に惹かれたからです。
社長が「社員はかけがえのない企業の財産である」と考えてくださっているところが、当社の魅力だと思っています。