受注先や協力会社スタッフとの打合せ、施工計画や図面の作成、工事資材や建設機械・車両の手配、現場調査、届出申請などを行います。
協力会社の技術スタッフへの作業指示・管理、現場の安全対策、工事写真撮影、資材配置・管理、受注先等との打合せなどを行います。
工事完成図書の作成・提出、試験調整、現場の最終確認を行います。
約1週間
社会人としての心構え、社内ルールや業界知識など、基礎的な知識を身につけると同時に、職場や人生における目標設定をします。
約3年
実際に現場に入り、先輩社員のもとで現場の仕事を覚えていきます。最初は作業者の一員として工具片手に、そして時には泥だらけになりながら施工作業に従事し、徐々に管理の仕事も覚えていきます。同時に必要な資格等も取得していきます。
約5年
現場の工程管理や技術スタッフへの作業指示など、“現場で動く”立場から、“現場を動かす”立場へ移行していきます。現場での技術だけではなく、コミュニケーション能力や情報処理能力など、さまざまな能力が向上します。
ひとつの現場の責任者として、すべての権限・責任を持って現場をまとめます。責任感やリーダーシップ、他社社員へのコミュニケーション能力、人を巻き込んで動かす力など、高い人間力が必要とされるため、工事長になるまでの過程で人として大きく成長できます。